「東京2020オリンピック・パラリンピック」に関連した「オーストリア料理」給食の提供について

令和3年7月の給食に「東京2020オリンピック・パラリンピック」に関連した「オーストリア料理」を提供しました。

府中市は東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたオーストリアのホストタウンになっています。
そこで、オーストリアの代表的な伝統料理を給食で提供しました。

提供した給食の紹介

シュニッツェル

シュニッツェルとは仔牛肉や赤身肉を薄く叩いて伸ばし、パン粉をつけて揚げたカツレツと似た料理です。
今回の給食では5mm厚に切った豚肉を使って調理しました。

調理風景

シュニッツェル

ヒューナーズッペ

ヒューナーズッペとはドイツ語で「鶏のスープ」という意味で、スープはSuppe(ズッペ)、鶏はHuhn(フーン)と言います。​なのでHühnersuppe(ヒューナーズッペ)と呼び、鶏肉とやさいを煮込んだスープです。

調理風景

ヒューナーズッペ

 

当日の献立

 

小学校
ライ麦パン・シュニッツェル
ヒューナーズッペ・ウィンナーポテト
ミルクコーヒー

提供日:7月13日(CDブロック)

      14日(ABブロック)

中学校
ライ麦パン・シュニッツェル
ヒューナーズッペ・ベーコンポテト
ミルクコーヒー

提供日:7月14日(Bブロック)

      15日(Aブロック)